先日導入されたばかりのオリンピアの5号機スロット「南国物語」を初打ちしてきたのでその感想を書いていきたいと思います。運の良い事にフリーズも引けました!
南国物語の評価・感想
南国物語を20台導入されたホールに行ってきました。時間は18時半頃。稼働が一番上がる時間帯なので空き台があるか心配でしたが、20台中10台ほどが空き台でした^^;
南国物語の評価
評価:★★★☆☆
非常に非常に「惜しい」という印象。その理由については以下で触れていきます。
南国物語の感想
良い点
- 32Gの自力感
- 音が鳴らない告知も選べる
- ゾーンも狙えそう?
- スペシャル南国モード
まず他の疑似ボーナス連チャン機と異なるのは「自力感」でしょう。ST方式とうたっているので毎ゲーム自力抽選で引けなかった場合に連チャン落ちという仕様になっていると思います。
これの何が良いのかというと、「もう天国から落ちているかもしれないのに気合いを入れてレバーを叩いているかもしれないという空しさが無い」という点。
32Gはそれなりにアツくレバーを叩けます。
また、ボーナスの告知がリプレイ or 3枚役時に行われるのですでに当たっていて告知されてないだけかもなんて想像しながら打てます。
あとは、告知の種類が選べるのが良いですね。「キュイン♪」となると皆、一斉にキョロキョロするのでそれが嫌だという一は蝶々告知にすれば光るだけなので、他人からのアツい視線を回避出来ます。
通常時は光るまで暇ですが、「もしかしてスペシャル南国モードに滞在しているかも」なんて期待を微かに持てるのは良い点だと思います。
悪い点
- ハマって50枚の繰り返しが厳しい
- 1G連はなかなかしない?
- 新基準機←
似たゲーム性の沖ドキに比べると、3桁Hooah、超REG、スペシャル南国モードなどの爆裂要素を多数搭載しているので、それらの割を食って中ハマり→REGで50枚というループが多い印象。
BIG中の1G連もなかなかしないので、予告音が鳴ってもあまり期待出来ません。
しかしそれらの理由は些細な事。
一番の問題は「新基準機」だという点!(それを言っては身も蓋もない)
最近の新台は打っていて「悪くはないんだけどなんだかなー…」と感じる事が多いです。今回の南国物語もそんな感じ。やはり理由としては規制によって通常時が間延びしていて当たりが遠いからでしょう。これが旧ATのベースバランスで作られていれば普通にヒットしたと思います。
AT機は通常時のハマリがだるいし、A+ARTはARTに入ってからダラダラ…。
しかし!そんな規制ももろともしない5号機真っ青のAT純増5枚を搭載した「南国物語スペシャル」が新潟や福岡に導入されているという話なので、そちらをぜひとも打ってみたいですね。
遠征もちょっと考えています。
しかし流石に遠過ぎるかなぁ…。
最後に
あ、書き忘れる所でしたが、実践中にフリーズを引いてきました。
ドリームカウントアップは111G(最低)、ストックは安定の1個、超蝶ときめきモードは平均連チャンくらいで終わり、結果1800枚ほどでした。フリーズの恩恵などについては以下の記事で紹介しています。
フリーズからのBIGの音楽は「幻想の月夜」(youtubeリンク)でした。良い歌ですね!