2016年4月に導入された北電子のスロット「パトレイバー」の打ち方について詳しく紹介していきます。カットイン発生時に押す位置によっては28G間のペナルティ「ブレイクタイム」に突入してしまうので注意が必要です。
- リール配列
- 通常時の打ち方
- ブレイクタイムについて
- ボーナス中の打ち方
- AT中の打ち方
以上の順番でお届けしていきます。
パトレイバーの打ち方
打ち方の説明の前にまずは基本となるリール配列から。
パトレイバーのリール配列
通常時の打ち方
①左リール枠上〜上段に黒BAR図柄を狙う。残りは停止形によって打ち分ける。
チェリー中段停止
- 打ち方:フリー打ち
- 成立役:中段チェリー
チェリー角停止
- 打ち方:フリー打ち
- 成立役:弱チェリー or 強チェリー
右リールの中段にBAR・7・チャンスリプレイ図柄停止で強チェリー。それ以外で弱チェリー。
下段BAR停止
- 打ち方:フリー打ち
- 成立役:ハズレ or リプレイ or ベル or チャンス目
小役ハズレ時にフラッシュ発生でチャンス目。
スイカ停止
- 打ち方:右フリー打ち・中リールにBARを目安にスイカ狙い
- 成立役:弱スイカ or 強スイカ or 強チャンス目
上段にスイカ揃いで強スイカ。斜めにスイカ揃いで弱スイカ。スイカがハズレれば強チャンス目となる。
ブレイクタイム
通常時に「狙え!」のナビが発生する事がある。
この際にチャンスリプレイ図柄を必ず右リールに狙って下さい。有効範囲は下記画像の8コマと非常に広いのである程度アバウトで大丈夫です。
仮に右リールをこの範囲で押さなかった場合は28G間のブレイクタイムに突入してしまいます。これは実質ペナルティのような区間で、枚数的な損失は無いですが時間が無駄になります。なお、チャンスリプレイはレバーオンで成立さえしていればどこで押してもガチャの権利は必ず獲得出来るのでそこまで神経質になる必要はありません。
中・左リールはチャンスリプレイを図柄を狙う。ここは適当打ちでも大丈夫です。
ボーナス中の打ち方
ナビ発生時はそれに従う。「!」発生時は通常時と同様の手順でレア小役をフォローし、それ以外は適当打ちでOK。ただし「狙え」ナビ発生時は右リールだけはシッカリ狙いましょう。
AT中打ち方
ボーナス中と同様。
以上、パトレイバーの打ち方について紹介でした。